CD売上の一部を令和6年能登半島地震の義援金として寄付致します。

音の博物館&水族館

ジャズ界では本田俊之(sax)や田村博(p)が恐竜好きで知られているがこの木村秀子もその一人。本作では木村の恐竜愛が爆発した楽曲群に加えて深海クラゲの曲も混ざっている。

直球のタイトルが多いところに愛嬌を感じるし、楽曲から映像をイメージしやすいのが特長だ。恐竜イベントで引っ張りだこの恐竜くんと魅せるクラゲ展示の先駆けである加茂水族館が全面協力した図鑑のようなブックレットが付属しているのも楽しい。

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このアルバムの主人公=木村秀子はピアニスト。日本国内はもちろんのこと、カナダや西アフリカのセネガル、ヨーロッパはデンマークで演奏をして各地の音楽家たちと積極的に交流をしている。ベースは共演歴の長い土村和史、パーカッションは井谷享志というメンバー。木村はこのアルバムを「夢」をキーワードに」ストーリーを仕立てた。ピアノトリオが紡ぐ彩り豊かな夢物語。

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日本に拠点を置きつつ日欧で活躍するイタリア人Fabio Bottazzo(Guitar)それぞれヨーロッパのミュージシャンとの共演が多い木村秀子(Piano)土村和史(Bass)嘉本信一郎(Drums)から成る日伊混成カルテット#11。ジャズをベースにしつつロックやエスニックなどのテイストを持つ多彩なオリジナル曲が特徴。コンテンポラリーなサウンドと随所に散りばめられたヨーロッパを感じる叙情的なメロディがバラエティ豊かな楽曲群に統一感を与えている。

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北欧ならではの透明感のあるピアノに日本人リズムセクションの生み出すしなやかなグルーブ。フィンランド×日本というハイブリッド型のオリジナリティ溢れるピアノトリオ。透明感、リリシズムを湛えたバラエティ豊かなオリジナル楽曲から新たなジャズの息吹を感じる。
メンバー:マルクス・ニーティネン(Piano) 土村和史(Bass)嘉本信一郎(Drums)

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デンマークのピアニストと日本人リズムセクションの混合トリオ。メンバーがそれぞれオリジナル曲を持ち込み、各々の個性が染み出してバラエティに富んだ内容に仕上がった。グルービーなデンマーク人の曲と北欧の香りが強い日本人の曲の対比が面白い。ほかにスタンダード曲の配置もバランス良い。
メンバー:トーマス・ウォルバム(Piano)土村和史(Bass)嘉本信一郎(Drums)

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SOLD OUT

新潟県中越大震災の復興応援の一環で企画されたアルバム。新潟×横浜の交流を通して生まれた楽曲で構成されている。日本的情緒のある旋律と絵画的な情感を持った演奏が心に残る。十日町在住の版画家、尾身伝吉氏の中越地方の風景を描いた作品を使ったジャケットも秀逸だ。
メンバー:木村秀子(Piano)土村和史(Bass)工藤悠(Drums)

お陰様で完売致しました。ありがとうございました。